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2026/03/13 11:38
RUFUでは、全ての作品を総手縫いで仕上げています。
手縫いにこだわるのはいくつか理由があります。
・ほどけにくく、丈夫なステッチ
・ステッチの見た目にこだわりたい
・革にミシンの跡をつけたくない
【 丈夫で長く使える 】
2本の針を使い、一針ずつ時間をかけて縫うことでほつれにくくなり、長くご愛用いただけます。
【 ステッチの見た目にこだわる 】
RUFUが使う革と糸、この組み合わせで手縫いをすると、ステッチがとても綺麗に仕上がります。
ステッチの見た目には、革の弾力や、糸の太さなど、様々な要素が影響します。
色々な革と糸の組み合わせを試してきて「これがRUFUのベスト」と言える仕上がりを実現しました。

それと実は、使用している糸がミシン非対応ということもあるのですが・・・
仮にミシンで使えたとしても、やっぱり手縫いをしていると思います。
その理由は、手縫いならではの" 菱目(菱型の穴) " が関係しています。
菱目は、打ち具を使って革に穴をあけます。
その穴に糸を通し、引き絞りながら縫っていくのです。
この菱目が、使うたびに少しずつ際の部分(菱目の周り)がエイジングしていきます。
その結果、ステッチが立体的に見えてくるようになり、思わずため息を出してしまうほどの趣が生まれます。
これは、手縫いでしか生まれないもの。
だからこそ、RUFUがこだわる理由になっています。

ひとはり一針手縫いをすることは、とても時間が掛かります。
ミシン縫いでは1分で終わるような作業を、30分~1時間掛けて仕立てていきます。
それは非効率なのでは?と思われるかもしれません。
当然ですが、製作できる数に限りがあったり、お届けまでにお時間をいただくということもございます。
でも、" 質 " にこだわる姿勢を貫き通したい。
そうして、こだわりの革小物が、お求めいただく方に届くように。
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